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ケンちゃんの学習用おもちゃ@


 ケンちゃんも、今時の小学生同様、6つのポケットを持っています。私とケンちゃんママとそれぞれの両親です。ですから、子供の日と誕生日とクリスマスは、少なくとも3つのプレゼントをもらいます。親の立場からすると、甘やかしすぎと感じるので、おじいちゃんやおばあちゃんからのプレゼントはなくても良いのですが、孫の人数が少ないので、プレゼントを渡してケンちゃんの喜ぶ顔を見たいおじいちゃんやおばあちゃんの気持ちに、水を差すことは出来ません。

 そこで、私がおもちゃの内容をコントロールすることになります。最近では親のプレゼントは、図鑑の類が多くなりました。そして、以前のケンちゃんが小さかったころは、将来のことを考えていろいろな学習用おもちゃ(知育玩具)を買い与えました。といっても、皆さんが普通にイメージするものと同じです。それを、紹介したいと思います。

 まずは、積み木やブロックを、将来の空間図形の学習に役に立つと考えて購入(現実にはいただきものが多いです。)しています。なぜなら、小学生や中学生に空間図形を教えると、その男女の理解度の差を強く実感するからです。

 ご想像通り、男の子の方が、女の子よりも空間認識力がかなり高いです。その空間認識力の差が、生まれつきなのか、環境の違いなのかは、専門家でないので分かりませんが、差が存在することは間違いありません。

 ひょっとすると、子供の頃に遊んだ遊具の違いが、大きくなってからの空間認識力に影響を与えているかもしれないので、ケンちゃんには意図的に積み木やブロックを買い与えたわけです。

 その中でも、特によかったと感じているのが、「ピタゴラス プレート」という三角形や四角形の平らなマグネットで出来たおもちゃです。ただの積み木やブロックと違って、平面を組み合わせることによって、立方体や三角錐などを作ることが出来るので、空間認識力を高めるのに大きく役立つと考えたからです。

 ただし、本当に役立つかどうかはまだ分かりません。小学校の高学年や中学生になって、難しい立体の問題を解く場面で、それらを苦もなく解くことが出来れば、効果があった可能性があります。もし、立体の問題を苦戦するなら、ケンちゃんにとってピタゴラスで遊ぶことは、空間認識力の向上に役立たなかったということがはっきりします。

 結果が出るのは、まだまだ先ですが、ケンちゃんが3才の時に、我が家に遊びにきた知人のお嬢さん(4才)は、ケンちゃんがピタゴラスで立方体を作っているのを見て、マネをしようとしましたが、上手く作ることが出来ませんでした。やはり、持ち主として日頃から遊んでいる強みがあると思います。

 ピタゴラスは、小学生や中学生に空間図形を教える立場としての私が、最も気に入っている学習用のおもちゃ(知育玩具)です。ただし、ケンちゃんにとっては、ただのお気に入りのおもちゃの一つですけど^^。

 参考までに付け加えさせていただくと、ピタゴラスには、いろいろなシリーズがあるので、ケンちゃんには、「ピタッゴラスつみき」と「ピタゴラス はたらくくるま」も買っています。どれも積み木として考えると高いですが、マグネットがあることで、ただの積み木とは違うスタイルで遊ばせることが出来ると思います。

2006/11/23

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