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ケンちゃんの愛読書@


 「ケンちゃんの学習用おもちゃ@」も今回の「ケンちゃんの愛読書@」も、小学校に上がる前に、私がある程度意図を持ってケンちゃんに買い与えたものを紹介しています。

 小学校に上がる前に大切なことは、「興味・関心」を伸ばすということです。小学校や中学校の評価基準にも「興味・関心」の項目がありますが、私個人は、物事に対する興味や関心を伸ばす時期は、何にでも興味を持つ幼稚園時代が一番だと思っています。

 ですから、その幼稚園時代に、子供たちの興味や関心の芽をつぶさないように育てることが一番大切です。実は、ケンちゃんは、小学校に入学するまでは、問題集の類を解いたことは全くありません。問題集から興味や関心を伸ばすことは出来ないからです。

 やはり、興味や関心を伸ばすためには、目の前にあるもの(虫・花・木・犬・猫・鳥・魚・土・石・自動車などなど)を直接見たり、触れたりすることが大切だと思います。

 そして、それらを確認する道具として、図鑑が大いに役立ちます。ところが、幼稚園児を対象とした図鑑は、掲載数が少なく、実際に目の前にあるものと照らし合わせることが出来ないことがほとんどです。そこで、小学校の高学年を対象にしている図鑑の中で、まとまりの良いものとして選んだのが「いきもの探検大図鑑―NATURE‐PAL」です。

 この図鑑は、ケンちゃんが目や耳にする生き物を、たった1冊でほとんどカバーしていました。1冊だけですので、リビングに置きっぱなしで、知らない生き物が出てくる度に確認していました。また、ケンちゃんが暇なときにぱらぱらとめくって見ていることもよくありました。

 小学校の2年生になってからくらいは、シリーズになっている図鑑を買うことが多くなりましたが、それまではこの1冊で充分間に合いました。幼稚園児に買い与える図鑑とすれば、難しすぎると思われるかもしれませんが、絵を見ることが中心ですから、全く問題ありません。

 ですが、一番大切なことは、親が、子供の興味や関心をつぶさないように、子供の話題に付き合ってあげることです。お母さんの中には、虫が嫌いな方も多いと思いますが、子供たちが捕まえてきた虫の名前を図鑑で確認してあげるのは、お母さんの役割です!!

・・・やっぱり難しいですかね。その時は、お父さんの出番です^^。

2006/11/26

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