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学力アップに近道なし


 よく「学問に王道なし」と言われますが、まさにその通りだと思います。楽をしながら、学力が上がる方法は無いといってよいでしょう。

 インターネットの普及で、多くの情報が手軽に入るようになりました。その中で、学力アップのコツを販売するサイトも多くあります。そのようなサイトで紹介されている方法も、おそらく本質は、このサイトで紹介していることと大きく変わることはないと思います。

 なぜなら、学力を高めるのに、現在のところ魔法のような方法は、存在していないからです。インターネットの普及が、そのことを証明することにつながったと思います。

 どうしてかというと、インターネットやメールの普及により、値段のわりに効果が高いもの、高品質のわりに安いもの、珍しいものなどが、瞬く間に全国区の情報になるからです。

 この時代に、楽をしながら本当に成績がどんどん上がっていくようなものがあれば、たとえ10万円の商品であっても、数日の間に日本中を情報が駆け巡り、日本人の多くが知るところになることは間違いありません。

 情報伝達の速度が上がったことで、一度ネット上に載った情報の内、目を見張るようなものは、アッという間に多くの人の共有情報となります。このような情報が出て来ないということは、そのような魔法の力(楽をしながら学力が上がる)が存在しないということの証明になっています。

 ですから、子供達の学力を高めるには、様々な情報の中の本質(メンタル面のケア方法や努力を継続するコツ)を汲み取って、地道に頑張らせる以外にないと思います。このサイトで紹介している「算・国・漢1日1ページ運動」なども、まさに地道で遠回りな方法のようですが、結局、それ以外の道はないのではないでしょうか。

 今回お伝えしたいことを分かりやすくするために、他のサイトとこのサイトで学力アップのコツに関する本質に変わりはないと書きましたが、実は、伝え方の違いは重要で、私の伝え方では伝わらないことが、他の方の言葉だとすんなり理解出来たということは起こると思います。

 ですから、「どのように頑張れば学力が上がるか」の「どのように」の部分が自分にとって分かりやすい場を見つける努力をするのは悪くないと思いますが、いずれにしても、楽をして学力が上がる方法はないことを踏まえて行動することが大切です。

2008/02/17

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