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陰山先生が
子供たちにしていること


 あくまでも、私個人の勝手な解釈に基づくものであり、場合によっては陰山先生でなくても良いかもしれません。要は、陰山先生のように子供たちの学力を高めている先生が子供たちにしていることについて書きます。

 陰山先生は、最近では教育に関する様々な会議のメンバーとなられたり、書籍や百マス計算で有名だったりしますが、本来、陰山先生の教育力が評価されたのは、小学校で教えた子供たちが、後々も勉強を頑張って、大勢一流大学に進学したからだと思います。

 陰山先生御自身が、多才なためにマスコミなどで目立つ部分がクローズアップされてしまいますが、陰山先生の著作物から浮かび上がってくる、「陰山指導」の本質は、子供たちに「やれば出来る」の自信を、「具体的なトレーニング」によって、身につけさせていることではないでしょうか。

 また、そのトレーニングを通じて、「目標の作り方」を学ばせ、「目標達成の喜び」を感じさせていることが、小学校を卒業したあとも、陰山先生の教え子たちが、学び続けた理由ではないでしょうか。でなければ、いくら小学校で高い学力を身につけたとしても、高校でも高学力であり続けることの理由にはならないと思います。

 繰り返しますが、あくまでも、私個人の勝手な解釈であり、この解釈について、異論などは受け付けません^^;。

 こうして考えると、実は、陰山先生のような一流教師ではないお母さん方でも、ある程度同じことは出来るのではないでしょうか。

 覚えていただいている方もいるかもしれませんが、私は「学力に関するコラム」で、「カリスマ教師のマネは出来ない」というコラムを以前に書いています。確かに、カリスマ教師の「物まね指導」は出来ません。お母さんが、陰山先生のような100マス計算の指導をすることは出来ません。

 ですが、陰山先生が子供たちにしていることの本質をつかんで、その本質をはずさないで家庭学習に取り組ませることは可能ではないでしょうか。ですから、陰山指導の本質をつかむということがとても大切になります。

 お母さん方が、陰山指導の本質を、「具体的なトレーニング」によって「やれば出来る」の自信を持たせることであるとか、「目標の作り方」を学ばせて、「目標達成の喜び」を感じさせることと理解していただければ、このサイトの中にも、いくつものヒントがあると思いますが、いかがでしょうか^^。

2008/06/05

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