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ケンちゃんの学習用おもちゃB


 今回は、学研の大人の科学シリーズのメカモを紹介します。学研の大人の科学シリーズは、さすがに「大人の科学」というだけあって難しいので、失敗することもありますが、失敗も含めていい勉強になっていると思います。ケンちゃんは、この夏休み(小6)にメカモのセンチピード(むかでタイプ)というものに挑戦しました。

 実は、ケンちゃんは以前にメカモのインチウァーム(しゃくとり虫タイプ)を作ったことがあります。その時は、細かい部品の区別をつけることが出来なかったので、形は出来たものの動きませんでした。(年齢的に無理があったようです。)間違っているところを私の指示に従って修正して、なんとか動くようになりました。

 今度のむかでタイプのメカモは、私が触ることもアドバイスをすることもなく完成させることが出来ました。ケンちゃんが一人で作ったのでは九分九厘動かないと思っていたので、センチピードがスムーズに動いているのを見た時は、正直びっくりしました。実は、私自身が子供の頃に、このメカモに挑戦していたのですが、その時はピクリとも動かなかった記憶があります。

 ケンちゃんは、この手のおもちゃが好きなので、始めるととても集中します。このセンチピードも2日間で完成させることが出来ました。男の子で、こういうことが好きな子は、メカモシリーズに積極的に取り組むことで様々な技能が高まると思います。

 ただし、メカモは、誰にでもお勧め出来るものではないと考えています。ケンちゃんの場合は小さい頃から、雑誌の付録の紙でつくるロボット、科学のタマゴの付録、ガンプラ、リモコンで動くプラモデルなどで、徐々に技能を高めてきた経緯があります。その時々は、それほど感じませんでしたが、あとから振り返ると、それらのおかげで説明書をきちんと読む力がついたと感じます。

 加えて、「好きこそ物の上手なれ」という言葉通り、こういうことが好きな子でなければ、メカモのような高価なおもちゃも金物ゴミになりかねません。お子さんの興味や関心のあるなしをよく吟味して、お子さんに取り組ませるかどうかを判断して下さい。

  ケンちゃんが購入したメカモ(センチピード)です。高いおもちゃですが、ケンちゃんはゲームソフトをめったに買ってもらえないので、それほど無駄遣いしているわけではないと思います。また、私自身が、メカモを組み立てることがケンちゃんの勉強になると考えているので、この手のおもちゃの購入に関しては寛容になっています。


2009/07/22

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