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ケンちゃんの学習用おもちゃD


 今回紹介するのは「スペースワープ」という2本のパイプレールの上を金属球を転がして遊ぶおもちゃです。私がケンちゃんにおもちゃを買い与える理由はいろいろありますが、今回は春休みにどこへ出かけることもなく塾通いだけになったケンちゃんに少しは楽しいことがあってもよいと考えたことと、ケンちゃんの手先の器用さを高めたいというのが主な動機です。

 この「スペースワープ」を選んだのは、ある人が小学6年生の親戚の子にスペースワープをプレゼントしたところ、完成させることが出来なかったというブログの記事を読んだからです。ケンちゃんには以前から、いろいろな組み立て式のおもちゃを買い与えてきましたが、「ケンちゃんの学習用おもちゃB」に書いている「メカモ」の「センチピード」を完成させてからは、簡単なおもちゃではケンちゃんのやる気を引き出すことが出来ないと感じていたので、小6生にとって難しいという情報は、中1生のケンちゃんのやる気を引き出すのに充分な難しさになっているのではと考えました。

 案の定、さすがのケンちゃんも、このスペースワープの組み立てには苦労しました。全体の形は数時間で完成したようですが、実際に金属球が下まできちんと降りてエレベーターに乗り、また降りるの循環が完成するまでには、かなりの時間がかかりました。(本人の申告によると総作業時間は8時間程度だそうです。)ですが、メカモ同様に、全く私の手助けなしに完成させることが出来たのは素晴らしいと思います。

 このスペースワープの組み立てでは、一通り形が完成しても簡単にはボールが転がらず、途中でポロポロこぼれるので、修正、修正の連続でした。位置エネルギーの理屈など全く知らないケンちゃんですので、これでは無理だと思う形でも繰り返しトライしていたので、時間のロスも大きくなりました。この調子では完成しないかもしれないと思っていましたが、粘り強い挑戦で最終的に完成させることが出来ました。勉強にも、このくらいの粘り強さを発揮して欲しいというのは多くのお母さんの思うところだと思いますが、私は、このようなおもちゃの組み立ても勉強の一つと考えています^^。

 ケンちゃんが作った「スペースワープ」は、「SPACEWARP × 家族ゲーム」というタイプです。本当はもう少し簡単な「SPACEWARP 3500」を購入したかったのですが売り切れになっていたので、たまたま安く購入できた「SPACEWARP × 家族ゲーム」にしました。これは「家族ゲーム」という映画の中で、このスペースワープが使われたことを記念して造られたコラボ製品とのことです。この「SPACEWARP × 家族ゲーム」はアマゾンのレビューによると「SPACEWARP 5000」とセット内容が同じ(コースレイアウトは異なっています。)ということですので、下のリンクは一般的な「SPACEWARP 5000」にしています。



2010/4/12

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